J.Y. Parkとは対照的…賭博容疑のYGエンタ前代表プロデューサーに罰金刑が宣告される

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NiziU(ニジュー)の活躍で、彼女たちの生みの親でJYPエンターテインメントの首長J.Y. Park(パク・ジニョン)が注目を集めるなかで、同じく韓国3大芸能事務所とされるYGエンターテインメントのヤン・ヒョンソク前代表プロデューサーに、罰金刑が宣告された。

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11月27日、ソウル西部地裁・刑事9単独(パク・スヒョン判事)は、海外で数億ウォン(数千万円)台の賭博を行った容疑を受けて起訴されたヤン・ヒョンソク前代表に、罰金1500万ウォン(約150万円)を宣告した。

また、ヤン・ヒョンソク前代表とともに裁判を受けていたYGエンタの子会社YGX共同代表キム氏(37)とイ氏(41)には罰金1500万ウォン、クム氏(48)には罰金1000万ウォン(約100万円)が宣告された。

「前歴がない点を考慮して」

ヤン・ヒョンソク前代表らは、2015年から2019年まで米ラスベガスのカジノで20回にわたり、4億ウォン(約4000万円)相当の賭博を行った容疑で、裁判を受けてきた。

ヤン・ヒョンソク

裁判所は「長期間にわたってカジノで賭博しているため犯行回数が少なくなく、賭博の金額が4億ウォンを超える」とし、公訴事実を有罪と認めた。続いて「一般大衆や青少年にも悪影響を与える可能性がある」と指摘し、「被告人が反省しており、同種の犯罪で処罰された前歴がない点を考慮して刑を決めた」と明らかにした。

検察は当初、ヤン・ヒョンソク前代表に常習賭博を認めることができないと見て、単純賭博容疑で略式起訴したが、裁判所は事件の内容上、書面審理だけで判断するのは不適切であるとし、正式裁判に回付した。ヤン・ヒョンソク前代表側は容疑を認めながらも、善処を訴えてきた。

先立って行われた結審公判で検察は、ヤン・ヒョンソク前代表に罰金1000万ウォンを宣告するよう裁判所に要請していた。