平和を愛する国だと知っているな? だから日本は我が国を恐れないのだ=中国
記事は、かつての日本はなかなか超えられない大きな山のような存在だったとしながらも、「今の中国は多くの点で日本を超えるようになった」と主張。たとえば、経済面では2010年に国内総生産(GDP)で日本を超えたと指摘している。さらに2020年は新型コロナウイルスにより、日本を含む世界中の国で経済が悪化したが、中国はGDPがプラス成長になる見込みだと経済の力強さを強調した。
記事は、「もはや日本は中国に遠く及ばない」と主張する一方、「日本はなぜ中国のことを恐れないのか」と問いかけ、その理由を分析。記事によるとその主な理由は、「日本は中国が平和を愛する国だと知っているから」だという。そのため、中国が安易に戦争を仕掛けることはないので、日本は中国を恐れないのだと説明。これに加えて「米国を頼りにしている」ので、中国を恐れてはいないのだと論じた。
しかし、最近の中国の言動を見る限り、記事が主張する「中国は平和を愛する国」という言葉には疑問を抱かざるを得ない。むしろ、日本のみならず、多くの国が中国に対する警戒を強めているのが現状なのではないだろうか。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
