岩手県大槌町で先月起きた大規模な山林火災で、町は発生から38日目の29日、火が完全に消し止められたとして「鎮火」を宣言した。消防が新たな熱源がないことを上空から確認した。平野公三町長は記者会見し、「改めて山林火災の脅威を受け止め、今後の対策に取り組んでいく。森林再生に向けた取り組みも進めていきたい」と述べた。火災は4月22日午後、町内2か所で相次いで発生。住宅を含む8棟が全焼し、避難所や消火活