「オールスター9連続奪三振」や「江夏の21球」で球史に名を刻んだ江夏豊さん。齢78を迎え、今だから話せる思いを語り尽くした『江夏の遺言』(小学館)を上梓した。伝説の左腕が明かしたライバルとの秘話、そして「遺言」とは──。作家の松永多佳倫氏が聞いた。【写真】王貞治さんからプロ野球新記録となるシーズン354個目の三振を奪った瞬間。ほか、田淵幸一さんと肩を組む現役時代の江夏豊さんもフルスイングで応えた最大の強敵