メルセデス・ベンツの電動化戦略を評価するとすれば、これまでは後手に回っていると言わざるをえなかった。ハイブリッドカーが導入されたF1グランプリで大成功を収め、電気自動車(EV)のF1ともいえる「フォーミュラE」では何度も優勝しているにもかかわらず、完全なEVの分野では遅れをとってきたのである。「メルセデス・ベンツの電気SUV「EQA」は、“穏やかさ”という強みをいかんなく発揮している:試乗レヴュー」の写真・リン