【FCE】学校現場で広がる生成AI活用を表彰「第二回 学校版プロンプト大賞」受賞作品を発表

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株式会社FCE


株式会社FCE(東京都新宿区、代表取締役社長:石川淳悦、証券コード:9564)は、学校向け生成AI活用プラットフォーム「FCEプロンプトゲート アカデミック」を通じて、学校教育現場における生成AI活用のさらなる普及と教職員の働き方改革を支援しています。



このたび当社は、全国の小学校・中学校・高等学校の教職員から、授業・校務で実際に活用されたプロンプトを募集する「第二回 学校版プロンプト大賞(※1)」を開催し、120点を超える応募作品の中から、受賞作品(プロンプト)を決定いたしました。



あわせて、同賞の審査員でもある平井 聡一郎氏による無料オンラインセミナー「生成AIで実現する次期学習指導要領の『深い学び』と『負担軽減』」の開催も決定しました。セミナー参加者またはメルマガ登録者には受賞プロンプトの一部を提供予定です。



※1 プロンプトとは、生成AIへ指示を与える質問フォーマットを指します。



公式サイト> :
https://goac.fce-promptgate.com/



「FCEプロンプトゲート アカデミック」とは

「FCEプロンプトゲート アカデミック」は、学校現場向けの生成AI活用プラットフォームです。生成AIを活用するための基礎学習コンテンツに加え、校務や授業で使えるプロンプトテンプレート、教職員間でのプロンプト共有機能などを備え、教職員の業務効率化と授業改善を支援します。FCEは本サービスを通じて、学校現場における生成AI活用の定着とノウハウの共有を後押ししています。



実施内容


・募集期間: 2026年1月13日~2月28日


・対象: 全国の小学校・中学校・高等学校の教職員


・審査員: 平井聡一郎氏 (文部科学省学校教育情報化推進専門家会議委員等を歴任)




受賞作品

<最優秀賞>


「生徒の思考プロセスを可視化し、個別最適な指導につなげる教師役AIプロンプト」


(三浦学苑高等学校・石原勇太先生)




プロンプトの説明:


生徒の理解状況を単なる正誤ではなく、思考過程を通して把握することを目的としています。
授業や課題の中で、生徒がどの段階でつまずいているのかを明らかにし、一人ひとりに応じた指導を支援します。また、教員一人では十分に行き届きにくい個別指導を、生成AIによって補完し、生徒の思考傾向を可視化します。その結果をもとに、次の授業改善や指導方法の見直しにつなげることを目指しています。



FCEプロンプトゲート アカデミックのプロンプト生成画面


出力画面


■審査員コメント:
生徒の解答プロセスから思考過程におけるつまずきを分析し、指導に生かそうとする発想は大変有意義です。今後は、生徒のつまずきを「指導の工夫によって改善できる点」と「生徒自身の思考上の課題」という二つの視点から捉えることで、より多角的で実践的な指導につながると考えられます。


また、プロンプト内に具体的な課題を組み込むことで、分析の精度や活用場面がさらに明確になり、より効果的な活用が期待できます。



<優秀賞1.>


「評価の「眼」を育てる 『所見共創パートナー』」


(薩摩川内市立水引小学校・松山譲先生)




■審査員コメント:


所見作成(※2)はICT活用において重要なテーマであり、その効率化と質の向上を目指す本プロンプトの着想は大変意義深いものです。特に、入力された元文とAIによる生成文を区別し、最終的な判断を人が担う設計になっている点は、適切な活用を促す上で評価できます。


本プロンプトをより効果的に活用するためには、事前に計画的かつ適切な評価項目を設定し、入力していくことが重要です。その点を補強することで、より実践的で信頼性の高い活用につながると考えられます。




<優秀賞2.>


「生徒指導特化型AI『チーム学校・生徒指導ナビ』」


(羽咋市教育委員会・中山信之先生)




■審査員コメント:


実践的な活用を意図した内容であり、非常に意義のあるプロンプトと感じました。一方で、目的や活用場面がより明確になることで、読み手にとって一層理解しやすくなると考えられます。また、本プロンプトの効果を高めるためには、入力内容の判断基準を整理し、担任によるばらつきを抑える工夫があるとより実践的になります。




※2通知表において、成績だけでなく学習態度や成長の様子などを教師が文章で記述すること




<優秀賞3.>


「総探「問い」ブラッシュアップ&「仮説」具体化&「探究計画」作成AI(生徒向け) 」


(北九州市立高等学校・村上 悟史先生)




■審査員コメント:


授業プランを細かく設計できる点は、実践を具体化する上で非常に有用であり、現場での活用が期待できる内容となっています。生徒の主体性や多様な思考の広がりをより引き出す工夫が加わると、さらに探究的な学びに深まりが生まれると考えられます。また、探究学習の到達度やレベルを把握する視点を取り入れることで、指導の方向性がより明確になり、継続的な改善にもつながることが期待されます。


すべての受賞作品を「FCEプロンプトゲート アカデミック」に掲載し、全国の教職員による業務効率化や授業改善に役立つ実践知として展開していく予定です。



関連セミナーのご案内

受賞作品の発表にあわせて、本賞の審査員である平井 聡一郎氏による無料オンラインセミナー「生成AIで実現する次期学習指導要領の『深い学び』と『負担軽減』」を開催します。本セミナーでは、学校現場における生成AI活用の最新動向を踏まえながら、授業の改善や校務効率化につながる具体的な活用方法を次期学習指導要領を踏まえながら紹介します。



<セミナー概要>


テーマ :生成AIで実現する次期学習指導要領の「深い学び」と「負担軽減」


開催日時


第1回:【4月28日(火)16:00~17:00】


第2回:【4月30日(木)16:00~17:00】
申し込みURL:https://ws.formzu.net/dist/S87937498/ (https://ws.formzu.net/dist/S87937498/)




講師 :平井聡一郎氏
茨城県公立小中学校の教員、教育委員会指導主事、小学校校長など 33年間教職に従事。


現在は、合同会社未来教育デザイン代表社員、ICR教育イノベーションラボ ラボ長。





FCEプロンプトゲートアカデミックの特徴(2点)

1.学校現場ですぐに使えるプロンプトの「テンプレート」を250種類以上用意


「通知表の所見を作成する」「保護者面談の骨子案を作成する」といった校務支援や「総合探究のテーマ案出し」「授業のアイデア出し」といった教育活動支援用のプロンプトテンプレートを多数用意しています。生成AIの初心者でも自身のニーズに合わせて細かな出力をすることが可能です。幅広い用途で教職員の業務負担を軽減できます。


2.プロンプトの校内管理・共有が可能


生成AIの利用を進めている学校でも、多くの場合個々人での活用になっており、せっかく作成したプロンプトが管理できていない状態になっています。各自が作成したプロンプトを共有・管理することで、効果的なプロンプトを活用できるようになるだけでなく、生徒たちの作成スキルを上げていく機会を生み出します。




(お問合せ)下記よりお願いします


株式会社FCE 学校コンサルティンググループ


電話番号:03-5908-1425(音声ガイダンスで3番)


メール:info@find-activelearning.com


FCEプロンプトゲートアカデミック:https://goac.fce-promptgate.com/ (https://goac.fce-promptgate.com/)



株式会社FCE

設立:2017年4月21日   


代表取締役社長:石川淳悦


証券コード:9564


本社:東京都新宿区西新宿2-4-1 NSビル10階


事業内容:DX推進事業、教育研修事業、出版事業


URL:https://fce-hd.co.jp/ (https://fce-hd.co.jp/)




当社は「チャレンジあふれる未来をつくる」というパーパスのもと、人的資本の最大化に貢献することを使命とし、DX推進事業と教育研修事業を展開しています。


【最強のITツール】として約7,300製品中第1位※2(2024年度には約10,000製品中、第2位※3)を獲得した「ロボパットAI(https://fce-pat.co.jp/)」、社員教育を一つで完結できる定額制オンライン教育システム「Smart Boarding(https://smartboarding.net/)」、世界5000万部、国内270万部発刊の世界的ベストセラー『7つの習慣』の出版(https://fce-publishing.co.jp/)、そして企業の生産性を進化させる AIプラットフォーム「AI OMNI AGENT (https://fce-hd.co.jp/ai-omni-agent/forsales/ (https://fce-hd.co.jp/ai-omni-agent/forsales/))」、など中小企業から大企業まで、また全国の自治体や教育機関を対象に幅広く事業を行っております。




※2:ITreview Best Software in Japan2023より


※3:ITreview Best Software in Japan2024より