饅頭になったキティちゃんが可愛すぎ! 老舗『塩瀬総本家』の技術が詰まった、サンリオコラボ商品が展開
老舗和菓子店『塩瀬総本家』が、サンリオの人気キャラクターたちとコラボレートした限定商品を築地本店、松屋銀座店、高島屋東京店、大丸東京店、オンラインショップで2025年11月1日から販売中。
創業は南北朝時代! 将軍たちにも愛された和菓子店

『塩瀬総本家』
『塩瀬総本家』の創業は南北朝時代、1349(貞和5)年である。初代の林浄因は、中国に留学していた日本の僧・龍山徳見の帰国に伴って来日。肉の入った饅頭づくりが得意だった浄因は、肉が食べられない僧侶の為に、甘葛煎という植物から抽出した甘味で小豆を煮詰め、日本で初めて甘い小豆餡と、餡が入った饅頭を作った。それが評判を呼び、宮中にも献上することになり、日本の饅頭の元祖と呼ばれている。

志ほせ饅頭
看板商品である「志ほせ饅頭」は、大和芋を用いた薯蕷饅頭。そのベースを中国で学び、日本で開発したのは、浄因の子孫の林紹絆だそう。当時の将軍・足利義政は自分の時代に塩瀬の饅頭が世に出たことを誇りとし、直筆の「日本第一番饅頭所林氏塩瀬」の看板を下賜したと伝えられる。その後も織田信長や豊臣秀吉など歴代の将軍に愛され、徳川家康は戦いにおいて「本饅頭」を兜の上に供え軍神に戦勝を祈願したというエピソードも。「本饅頭」は現在でも購入可能。670年を超える歴史が詰まった、貴重な和菓子店である。
キティちゃんの顔が饅頭に! 姫羊羹は人気の3キャラがデザイン
今回のコラボレーションでは、ハローキティをモチーフにした紅白の薯蕷饅頭「ハローキティ饅頭」と、ハローキティ、クロミ、シナモロールがデザインされた新作の「サンリオキャラクターズ羊羹」をラインナップ。もちろん、職人の技術の粋が集められ、見た目も味も楽しめる和菓子となっている。ちなみに、日本のおめでたい席に登場する紅白饅頭の文化は、初代・林浄因が自身の婚礼の際、紅白の饅頭を引出物にしたことから始まったそうだ。
ハローキティ饅頭

ハローキティ饅頭
紅・白の薯蕷饅頭になった、かわいらしいキティちゃん。熟練の職人が一つ一つ丁寧に作る本気のキティちゃんは、しっとりとした『塩瀬総本家』のこし餡を、ハローキティの型で作った可愛らしい皮で包まれている。
サンリオキャラクターズ羊羹

サンリオキャラクターズ羊羹
『塩瀬総本家』の伝統製法で仕上げた上品な甘さの羊羹に、人気キャラクターたちのパッケージを施した一口サイズの小型「姫羊羹」。今では珍しい糸寒天を一晩かけてしこみ、その後じっくりと火を入れ、厳選された北海道エリモショウズとザラメ糖から作られる餡を加えて上品に仕上げる。小倉羊羹「夜の梅」、本練羊羹「松の栄」、抹茶羊羹「若緑」の3種類。
さらに、コラボ商品を購入すると、『塩瀬総本家』×サンリオオリジナルシールがもらえる。数量限定なので、お早めに。

『塩瀬総本家』×サンリオオリジナルシール
