「シエスタ」「ギャップイヤー」 日本でも取り入れてほしい海外の習慣・システム
調査期間:2015/2/16〜2015/3/2
有効回答数771件(ウェブログイン式)
マイナビスチューデント調べ
「ちょっとの昼寝ができれば、体力も回復し、仕事の能率アップにもなる。昼寝ができる雰囲気が広がってほしい」(33歳/女性)
「昼食後、あまりの眠気で業務に集中できないときがあるので」(29歳/男性)
スペインでのお昼寝休憩である「シエスタ」。昼食後の眠気に悩む社会人にとっては、本当にうらやましい文化です。
■バカンス
「夏の長期休暇。日本人も仕事から離れて息抜きをした方が精神的に良いと思うから」(31歳/女性)
「ヨーロッパのような長期の休暇制度。日本人は働きすぎだと思うし、それに見合った幸福感が得られていないと感じます」(23歳/男性)
夏に一ヵ月間ゆったりとバカンスを取り、家族との時間を楽しむ欧米の文化です。いつか日本でも、そんな働き方が実現したらいいですね。
■北欧の子育て制度
「スウェーデンの子育て施策。妊娠中の検診や出産費用などが無料」(28歳/女性)
「北欧で、出産を控えた女性に国からベビー用品一式が入ったボックスが贈られる制度」(34歳/女性)
後者は、「マタニティ・パッケージ」というフィンランドのユニークなサービスだそう。何ともうらやましい!
■ギャップイヤー
「将来についてゆっくり考えたり、新しいことに挑戦したりする時間がほしい」(23歳/女性)
高校・大学進学の間に自由に過ごせる期間がある「ギャップイヤー」のシステム。イギリスやアメリカなどでは、この期間に世界中を旅したり、インターンを経験したりする学生も多いのだとか。
■ハグ
「ハグの文化。もっと仲良くなれそうだから」(49歳/男性)
ハグには、ストレスをやわらげ、健康を促進するメリットもあるのだそう。日本でハグといえば、よっぽど仲がいい間柄でしかしませんもんね。
■PACS(パックス)
「フランスではこの制度で出産率が上がったと聞いているので、少子化対策に有効だと思います」(31歳/女性)
「苗字を変えたくないので」(22歳/女性)
「民事連帯契約」、通称PACS(パックス)は、フランスにある事実婚のシステムのこと。正式な婚姻関係になくても、税の優遇措置や財産権などの法的権利が保証されます。
■その他
「バレンタインは、海外のように男性が女性に贈り物をする日になってほしい」(28歳/女性)
「自転車シェアリング。日本でも一部で始まっているが、もっと普及してほしい」(50歳/男性)
「ドイツの、空ビンを持って行くとデポジットのお金が返ってくるリサイクルシステム」(25歳/女性)
「レディーファーストの文化」(25歳/女性)
「ときには街中でパイを投げたりするような、派手なお祭りがあってもいいと思う」(33歳/女性)
「後ろに人がいるときに、ドアを開けて待ってあげる習慣。日本では平気でドアを離す人がいるので」(32歳/女性)
アンケート結果を見ると、バカンスやシエスタなど、「働き方」に関するものへの意見が圧倒的に多い印象でした。「もっと休みたい!」という日本のサラリーマンたちの心の声が聞こえてくるようです。また、事実婚や子育て制度など、少子化問題に関係するコメントも。
海外のシステムをお手本にすることで、今の日本が抱えている問題が少しでも解決されたらいいですね。
(のでこ+プレスラボ)
