台湾、南シナ海・太平島のインフラ整備で主権をアピール
同島のインフラ設備については、南シナ海で中国大陸をはじめとする周辺各国・地域の動きが活発になっていることを受け、行政院が昨年、約33億7000万台湾元(約120億円)にのぼる建設予算を承認していた。
また、同署は2015年度中に新たな巡視船の導入を計画しているほか、老朽化したレーダー施設の更新など、海上監視の強化を行うとしている。
台湾南部・高雄から南西へ約1600キロ離れた太平島は、スプラトリー諸島で最大の島。台湾は今年4月に同地で大規模演習を行うなどして主権をアピールしている。
(劉建邦/編集:杉野浩司)
