「日本は嫌いでも日本のアニメは好き」52%、若者・低所得者ほど―中国
中国人を対象にしたアニメ・マンガに関する調査で、「『日本』という国と、『日本のアニメ』についてどう思いますか」と聞いてみたところ、「日本は嫌いだけど、日本のアニメは好き」という回答者が51.9%と約半数を占めた。回答者数3000人。調査はサーチナ総合研究所(上海サーチナ)が2011年4月に実施。
◆「『日本』という国と、『日本のアニメ』についてどう思いますか」との質問に対する回答状況は以下の通り。(単一回答)
(1)日本という国も日本のアニメも、どちらも好き……41.0%(2)日本は嫌いだけど、日本のアニメは好き……51.9%(3)日本は好きだけど、日本のアニメは嫌い……1.6%(4)どちらも嫌い……5.4%
中国では、「日本という国」と「日本のアニメ」を分けて捉えている人が少なくないことが分かった。
年代別に見ると、「日本は嫌いだけど、日本のアニメは好き」と回答した人の割合は、「21―25歳」では56.5%であるのに対し、「61歳以上」では38.9%となる。若い世代ほど「日本という国」に対する「日本アニメ」という「2つの日本像」を持っている。
また所得別で見た場合、「日本は嫌いだけど、日本のアニメは好き」と回答した人の割合は、「月給3000元以下」の層では56.5%だったのに対し、「月給1万―2万元」の層では31.8%だった、低所得者ほど、「2つの日本像」を抱えている割合が高かった。(編集担当:西谷格)
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