日産が「新型キックス」発表 コンパクトSUV市場でのシェア拡大狙う
日産自動車は人気の高まるコンパクトSUV市場でのシェア拡大を目指し、フルモデルチェンジした「新型キックス」を発表しました。
日産は燃費の大幅な向上を図った独自のハイブリッドシステム新型「e-POWER」を、国内で初めて、新型キックスに搭載しました。デザインは、アメリカンフットボールのヘルメットや、スニーカーのソールをイメージしたといいます。
日産自動車 杉本全執行職「日本市場でコンパクトSUVは重要なボリュームを占めているゾーン。新しい技術も含めて注目されている市場で、我々の存在感を高めていきたい」
日産によりますと、コンパクトSUVの市場は、過去10年で4倍近くに拡大するなど人気が高まっています。ただ、競合も多くキックスは去年の販売台数でホンダの「ヴェゼル」に7倍近く差をつけられるなどシェアを伸ばせていません。
新型キックスは、追浜工場で生産される最後の新型車となる見通しで、人気カテゴリーへの新車投入で国内販売の拡大に弾みをつけたい狙いです。