トランプ氏、イラン合意「14日に署名予定」 イラン側はタイミングについて反論

(CNN)トランプ米大統領は13日、イランとの合意は「あす署名が行われる予定だ」と述べ、署名が済めばホルムズ海峡の封鎖は解除されるだろうと付け加えた。
イラン政府も条件に関する双方の合意が近いことを示唆しているものの、イスラム革命防衛隊は、14日に署名が行われるとの見通しについては否定。14日にこだわるトランプ氏の「異常な執着」を批判した。ここ数日の目まぐるしい外交の中でまたしても米国とイランの発言に食い違いが生じた形だ。
米政権高官が13日に明らかにしたところによると、イランとの覚書が署名された場合、枠組みの実施方法を巡って新たに60日の交渉期間が始まる見通しだという。
トランプ氏はSNSトゥルース・ソーシャルへの投稿で「すべてが落ち着いた適切な時期に我々は現地へ乗り込み、『核のちり(濃縮ウラン)』を奪取する。我々の美しいB2爆撃機と優秀なパイロットたちのおかげで、強固な花崗(かこう)岩の山が崩落し、その奥深くに埋められたものだ。そしてイラン国内であれ米国内であれ、高濃縮ウランをダウンブレンド(低濃縮化)して破壊する」と述べた。
トランプ氏は「できれば全てが迅速かつ容易、円滑に進んでほしい」と述べる一方、そうでない場合、「我々には究極の別の選択肢がある」としている。
