生田斗真の活躍を見て育った弟・竜聖は川崎の公立中学から中大法→フジテレビへ【ネオ・この有名人の意外な学歴】
【ネオ・この有名人の意外な学歴】#7
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生田斗真と生田竜聖
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兄弟そろってテレビを主戦場とするケースはめずらしくないが、櫻井翔(44)のアドバイスがなければ、この2人が同時期に画面で活躍する姿を見ることはできなかったかもしれない。生田斗真(41)と生田竜聖(37)の場合である。
テレビで躍動する兄に触発され、竜聖がアナウンサーを目指すと言い出したのは20歳の頃。業界の厳しさを知っている斗真は賛成しなかった。だが、明確な理由も示さずに反対するのは良くないと思い直し、ジャニーズ事務所の先輩の櫻井に相談した。すでにニュースキャスターとしての地位を獲得していた櫻井は「斗真くんに憧れているのだから、むしろ喜ぶべきこと」と諭したという。以降、斗真は弟の気持ちを後押しするようになった。
斗真は北海道室蘭市生まれ。2歳の時に一家は神奈川県川崎市に引っ越しているので、4歳下の竜聖は室蘭時代のことはまったく知らない。斗真のジャニ入りは地元の公立小学校5年の3学期。SMAPファンの母が事務所に履歴書を送った。すぐに「天才てれびくん」(NHK教育)への出演が決まった。ドラマの仕事も次々に舞い込むようになり、地元の公立中学を経て、堀越高校トレイトコースに進んだ。
「いわゆる芸能コースですが、ここで斗真さんは一生の友となる人物と出会うんです」と話すのは堀越の関係者。その人物とは同級生となった歌舞伎役者の尾上松也(41)だ。2人はすっかり意気投合。斗真は親友が真剣に取り組む姿を間近で感じたいと歌舞伎座にも通うようになった。5年前には松也が自主公演する新作歌舞伎「赤胴鈴之助」で共演を果たしている。「斗真さんがアイドルではなく役者一本でいくことに決めたのは松也さんの影響が大きかった」と同関係者は話す。
一方、小学校と中学は兄と同じ公立に通った竜聖は高校から難関の中央大付属に進む。入学するとすぐに斗真の弟であることが広まった。休み時間になると、他の学年の生徒まで入れ代わり立ち代わり竜聖がどんな顔をしているのか、教室をのぞきにきた。
大学は弁護士を数多く輩出してきた中央大法学部に内部進学。「文系では法学部は圧倒的な1番人気で、付属校から内部進学するにしても、しっかり勉強に取り組む必要がある」(同大教授)という。高校時代、竜聖はバンド活動に精を出し茶髪にしていたが、見た目とは裏腹にかなりの優等生だったようだ。
アナウンサー試験ではフジテレビとテレビ朝日から内定をもらった。斗真の弟であることは隠していたが、フジの最終面接でバレたという。フジに入社した翌年、先輩アナの秋元優里(42)と結婚し女の子をもうけたが、4年足らずで破局。2018年に離婚が成立している。
兄の斗真は20年にようやく、交際が伝えられていた女優の清野菜名(31)と結婚。「めざましテレビ」でそのニュースを読み上げ祝福した竜聖も一昨年、一般女性と再婚したことを自身のSNSで発表している。
(田中幾太郎/ジャーナリスト)
