バーミンガムの後輩である古橋について言及したフィリップス氏。(C)Getty Images

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 古橋亨梧にとっては、難しい1年半となった。今季、バーミンガムでも苦しんだのは周知のとおりだ。

 昨季途中にセルティックからレンヌへ移籍したものの、出場機会に恵まれなかった古橋は、昨年夏にチャンピオンシップ(2部)のバーミンガムに再移籍。イングランドで再起を図った。

 だが、開幕当初こそピッチに立っていたものの、次第に出場機会は減少。なかなか得点をあげられず、メンバーから外され、4月に肩の手術を受けてひと足早くにシーズンを終えた。リーグ戦でのゴール数は1にとどまっている。

 スコットランド紙『Daily Record』によると、バーミンガムのOBケビン・フィリップスは、『BestBettingSites』で「彼にとってはうまくいかなかった」と話した。

「ファンが彼を好きなのは知っているけど、結局はゴールとアシストで結果が出ていない。バーミンガムでは1ゴールだった。だから、うまくいかなかったということだ。数試合のことではなく、かなり長期間にわたってね」
 
 プレミアリーグで得点王にもなった元イングランド代表FWは「だから、自分がバーミンガムにいたら、移籍を目指す。双方のためだ」と続けている。

「それがセルティック復帰だろうが、別のクラブへの移籍だろうがね。そしてクラブの資産になり得るような、できれば彼よりもう少し若い別の選手の獲得を目指す。彼にとってうまくいかなかったと思うから、正直、自分なら放出しようとするだろう」

 シーズン半ばにセルティック復帰の可能性が話題になったのは記憶に新しい。“再婚”は双方にとって良いとの見方もあった。だが、復帰は実現していない。当時、セルティックのマーティン・オニール監督は、古橋がイングランドで活躍しようと意気込んでいたと話している。

 残念ながら、少なくともここまでその願いは実現していない。巻き返しを図る来季、古橋はどのチームでプレーしているのだろうか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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