冷凍ブロッコリー、川崎港が輸入額13年連続1位 2位の横浜港と合わせ全国半数のシェア 栄養価高く手軽さ魅力

栄養価が高く、手軽さも魅力の冷凍ブロッコリー。輸入金額で13年連続1位に立つのが川崎港だ。7年連続2位の横浜港と合わせて全国の約半数のシェアを誇っており、2025年は両港そろって数量、金額ともに過去最高に上った。今年4月に国民の食生活に欠かせない農林水産省の「指定野菜」に登録され、注目度を高めている。
25年の国内輸入実績は金額が前年比19.8%増の274億8300万円、数量は19.6%増の9万5278トンだった。港別に見ると金額は川崎港が全体の26.2%、横浜港が20.7%で、数量でも川崎が25%、横浜が19.7%でいずれも比較可能な1995年以降で最高を更新。両港の合計数量は30年で10.6倍に伸びている。
