【熊本大】災害救助に応用できるコンクリート破砕技術を研究開発
熊本大学は災害現場での人命救助に活用できるコンクリート破砕技術の研究を進めています。
(実験映像)コンクリートのかたまりに開けた穴の中で少量のニトロメタンを「爆燃」させるとコンクリートが割れました。
これは熊大産業ナノマテリアル研究所の阪本聡特任教授の実験です。
熊大が長年研究してきた液体ニトロメタンと大手化学品メーカー、ダイセルの着火装置で、コンクリートを短時間で安全に破壊する技術を開発しました。
この技術は熊本市消防局の災害救助訓練で救助隊員に紹介されました。
がれきに生き埋めになった人を救助するためにコンクリートに穴を開ける作業が、短時間で安全に完了します。
■熊本市消防局・得能良太消防司令補
「より早く要救助者に接触することが出来ると思いますので凄く興味のある技術だと思います」
3年以内の実用化を目標に研究が続きます。
