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 お笑いコンビ「爆笑問題」太田光(60)が、21日深夜放送のTBSラジオ「JUNK 爆笑問題カーボーイ」(火曜深夜1・00)に出演し、ゲスト出演した「千原兄弟」との初対面エピソードを語った。

 番組が放送開始30年目を迎えたのを機に、「昔の仲間としゃべろう」というテーマで千原せいじ、千原ジュニアがゲストに登場した。

 両コンビは98年、NHKで放送された「爆笑・千原の天然パラダイス」などで共演しているが、太田は「最初たぶん、千原兄弟が来たのは(93年から放送の)『GAHAHAキング』。覚えてる?」と、2人に問いかけた。

 デビュー当初のジュニアは、“ジャックナイフ”と称され、周囲にケンカ腰で対峙(たいじ)するスタイル。太田は風のうわさで聞いていたという。「千原兄弟っていうのがいるって。ジュニアっていうのが、懐にナイフを持っていると、東京でもうわさになってた。若手の間で」。さらに「天才だけど、たまに客で笑わないやつがいると、懐のナイフでそいつを刺してるって」と、尾ひれをつけて笑わせた。

 また太田の耳には、当時アイドル的人気を誇った「ナインティナイン」に敵対心を持っていたといううわさも入っていたという。

 そんなジュニアと、「GAHAHAキング」で共演した太田。「GAHAHAの楽屋に行ったら、若手はみんな大部屋じゃない?一番奥でジュニアがさ、膝小僧を抱えてさ、今にも刺すぞみたいな。悪〜い顔つきでいるんだよ。その手前にせいじが、東京の若手と“ほんでな!ナントカでな!”って。何だ?こいつらと思いながら」。2人のギャップに驚いたことを明かした。

 太田が近づいたのは、ジュニアの方だった。「ジュニアが目当てだったから。“お前、何かナイフ持ってるんだって?”って言ったら、“は?”って。“俺、ナイナイ気に入らないから、そのナイフで岡村を刺してくれないかな?”って言ったのが、最初なの」。インパクトの強すぎる初会話だが、ジュニアは覚えていなかったのか、「え〜!?」と驚きの声を上げていた。