小泉防衛相

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 【北京=東慶一郎、ハノイ=竹内駿平】日本政府が防衛装備移転3原則と運用指針を改定したことについて、中国外務省報道官は21日の記者会見で「深刻に懸念している」と述べ、「新型軍国主義に向かう無謀な行動を断固として防ぎ止める」と主張した。

 韓国外交省は21日、「日本の防衛安全保障政策が地域の平和と安定に寄与する方向で行われることが望ましい」との立場を示した。

 日本と安全保障協力を深化させているフィリピンのギルベルト・テオドロ国防相は21日、「最高品質かつ維持管理の容易な(日本の)防衛装備品を入手できる」と歓迎するコメントを発表した。5月の大型連休には小泉防衛相が訪比する予定で、テオドロ氏は日比の「連携を確固たるものにするために協議する」と期待を込めた。