鹿児島読売テレビ

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 日置市東市来町の湯之元地区でシンボル的な存在だったみやうちデパートの跡地にオフィスやシェアキッチンなど備える複合施設が整備されることになり14日、発表会がありました。複合施設は2027年、完成予定で、地域の新たな拠点になりそうです。

 かつて温泉街として栄えた日置市東市来町の湯之元地区。「人・自然・企業がお互いを養生しあう環境」をコンセプトに開発が進められています。

 14日、開かれた発表会には、まちづくり事業などを手掛ける日置市が本社の小平や、永山由高市長など約50人が参加しました。

 湯之元地区のシンボル的存在だった「みやうちデパート」。2020年に閉店しましたが、この場所を再び活力あるものにしようと跡地にオフィスやシェアキッチンなど備える複合施設「猫狐馬ノ杜」が整備されます。

 「街まるごとオフィス」の構想のもと、地域の人や企業が集まり共に湯之元地区を美しく文化的な街にするため持続可能な新しい地域経営を目指します。

 発表会のあと、参加者は湯之元の街を散策しながら建設予定地も視察しました。

(日置市・永山由高市長)
「この街でチャレンジしようとする新しい方々もこの動きに関わっている点からもとても大きな一歩だと感じている」

(小平・小平勘太社長)
「多くの人に関わってもらい皆で作り上げていけるような憩いの場になってもらえれば」

 リサイクルを展開する企業など5つの企業が入居する予定で2027年1月に完成する見通しです。