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 ◇東京六大学野球春季リーグ戦第1週第1日 1回戦 東大2―3明大(2026年4月11日 神宮)

 東大の左腕・松本慎之介(3年=国学院久我山)が明大相手に内容の濃い投球を披露した。4回に2本の安打と内野ゴロ、暴投で2点を失ったが左打者の多い明大打線に切れ味鋭いスライダーで7奪三振。6回1死で降板したが、エースらしい内容だった。

 「7回2失点くらいを想定して投げたんですが、予定より少し早く降りてしまいました。試合は1点差ですが、その1点が大きい。今季は1、3戦に先発して勝ち点が目標ですから頑張ります」松本愼は手応えの投球を振り返った。大久保裕監督も「いい投球をしてくれました」とエースらしい投球に手応えのコメント。今季からベースが大きくなり塁間が16センチ短くなったことで4盗塁をマーク。DH制導入で福井克徳(2年=開成)がリーグ戦ではDH制初安打を放った。負けたとはいえ、今季の東大は何かやりそうな予感がする。