ドジャース戦に登板したマイルズ・マイコラス【写真:ロイター】

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ドジャース戦に登板も大量失点

 米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は3日(日本時間4日)、敵地ナショナルズ戦に「1番・指名打者」で先発出場。3回に今季1号同点3ランを放った。開幕7戦目で待望の初アーチ。この日は5打数2安打4打点で、13-6と大勝したチームに貢献した。相手先発のマイルズ・マイコラスは5回途中11安打11失点と大炎上。37歳のコメントを米メディアが伝えている。

 大谷の待望1号は3点を追う3回だった。1死一、二塁のチャンスで、甘いチェンジアップを逃さず。手ごたえ十分の一撃は右翼席への同点3ランとなった。

 被弾したのは、今季からナショナルズでプレーするマイルズ・マイコラス。巨人でも活躍し、日本の野球ファンにもなじみ深いベテラン右腕は、打たれた瞬間にさく越えを覚悟したリアクションだった。2回まで無失点だったが、大谷の一発をきっかけに炎上。ベッツ、パヘス、フリーマンに本塁打を浴びるなど散々な投球となってしまった。

 米スポーツ専門メディア「ジ・アスレチック」は、試合後のマイコラスのコメントを記事で伝えた。この日は試合前に祝賀飛行が行われており「大好きなんだ。すごくテンションが上がるからね。もし毎イニングでああいう飛行があったら、もっと気合が入って、マウンドでもう少しマシなピッチングができていたかもしれない」と自虐的にコメントしている。

「ファンが球場に詰めかけてくれて、本当に素晴らしかった。彼ら(ファン)のためにも、そして攻撃陣や守備陣のためにも、もっと良いプレーができたらよかったのにと思っている」

 自身の投球については「後半のイニングは、少し球が真ん中に集まりすぎてしまった。プレートから外れる球をうまく織り交ぜられなかったり、内角を十分に攻めきれなかったのかもしれない」と、制球面の課題を挙げていた。

(THE ANSWER編集部)