長崎市で、子どもたちの見守り活動を行う「交通指導員」に、66人が委嘱されました。

なり手不足が課題となる中、指導員らは交通事故防止に向け、決意を新たにしました。

(鈴木 長崎市長)

「辞令書、長崎市交通指導員を委嘱します」

交通指導員の委嘱状が交付されたのは、49歳~88歳までの66人です。

担当する小学校区で児童の登校を見守り、交通事故防止を呼びかけます。

福田小学校区を担当する小坂 恒之さん(83)、交通指導員の中で経験年数は最長で約35年です。

(小坂 恒之さん(83))

「子どものため。横断歩道を渡って飛び出しをしないとか、そういうことを考えて事故がないようにしてもらいたい」

子どもたちの安全を守る、重要な役割を担う交通指導員。

しかし “なり手不足” が課題となっていて、14年前の2012年には90人いましたが、年々減少しています。

(市自治振興課 伊福 伸弘課長)

「すべての組織で(高齢化の)問題はあるが、よりこの意義や重要性を皆さんに理解してもらって事故等が1件でもなくなる、1人でも少なくなる社会 地域づくりに努めていく必要性はある」

任期は、2年間ということです。