高市早苗氏の公式Xより

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米国・イスラエルとイランをめぐる中東問題から、28日で1カ月を迎える。その影響は日本にも及び、なかでも中東依存度が9割を超える石油は国民の生活を日に日に脅かしている。この“国難”の先陣を切るのが高市早苗首相だが、今年に入り明らかに頬がこけ、多くのメディアも心配の声を寄せている。

12日、高市氏は衆院予算委員会での集中審議に9時から出席。長丁場を終えた18時過ぎ、散会後も目頭を押さえるなど険しい表情の高市氏はしばらく立ち上がれず、救急・外傷外科医出身でドクターヘリの第一人者として活躍した松本尚デジタル相が“問診”する場面も見られた。その後、公邸に直行した首相は医務官の診察を受け、夜に予定されていたイスラム諸国の駐日大使らとの食事会「イフタール」出席などの公務を取りやめている。

発売中の週刊誌「女性セブン」(小学館)では、「その日、首相は朝から具合が悪そうで、声もガラガラでした。トイレ休憩の際には壁に寄りかかる姿を見せるなど、もはや“限界状態”。帰りの車にも何人かに体を抱えられるようにして、ようやく乗り込んでいました」と、“永田町関係者”が高市氏の容体について話している。

さらに、「見た目もやつれていて自身を追い詰めるかのように公務に当たっているため、議員のなかには"たばこと栄養ゼリーしか摂取していないんじゃないか"と案ずる人までいるぐらいです。公務欠席は"風邪の疑い"のためと発表されていますが、現実には寝不足が大きかったとも聞きます」といった周囲からの心配の声も掲載。

同誌では、「かつて“午前3時出勤”が話題になった高市首相だが、いまやその勤勉さがあだになりかねない」と危惧し、「会食が少なめなことも“孤高”というより体力が厳しいという面が大きいようです。もともと体が強い方ではなく、過去には赤坂宿舎のエレベーターで壁にもたれかかり、憔悴(しょうすい)した姿を目撃したという議員もいます。予算委員会では、明らかに疲労の色が濃い首相を気遣い、不必要な質問を自粛した野党の議員もいました。最近は官邸入りの時間も遅くなることが増え、会談などに必要なレクも十分に受けられていないかと」と、“前出関係者”が不安を募らせている。

たばこの本数も増

昨年11月、高市氏は衆院予算委員会で関節リウマチの持病があることを明かし、「薬剤で進行を止めている状況」と説明しているが、実はヘビーな愛煙家でもある。“前出関係者”の話では、「リウマチにもよくないだろうに、国会が終わると首相官邸に戻る前に、車の中でこっそりとたばこを吸っているそうです。体調管理も仕事のうちですから、批判されることを恐れているのかもしれません」とのこと。

また、今月25日のニュースサイト「デイリー新潮」(新潮社)では、「高市首相は総裁選後、“ストレスで吸う本数が増えた。やめられへん”と周囲に語るほどのヘビースモーカー。そもそもリウマチは、新薬を服用すれば日常生活を支障なく送れるほど症状が改善されるケースが多いですが、喫煙すれば薬の効果が低下してしまう。医師からは禁煙を勧められているはずですが……。ここ最近は、平日なのに官邸にこもって来客に応対しないことがあったり、昼休みは執務室のソファでずっと横になっている。体調がよくないのではと懸念する声が絶えません」といった“政治部デスク”の声を伝えている。

愛煙家にとって、体調と禁煙を天びんにかけても答えは平行線であるだろう。ただ、誰が見ても明らかに高市氏のやつれ具合は普通ではない。自身の名言「働いて(×5)まいります」が首を絞める結果とならぬよう、休息を取りつつピンチに立ち向かっていただきたい限りである。