“世界一の病院”とも称されるアメリカの病院の医師が山形大医学部東日本重粒子センターを視察
世界一の病院とも称されるアメリカの「メイヨークリニック」の医師たちが28日、山形大学医学部の「東日本重粒子センター」を視察しました。
小坂憲央アナウンサー「アメリカ『メイヨークリニック』の医師が重粒子センターを訪れました。これから大学側から重粒子線治療についての説明が行われます」
山形市の「山形大学医学部東日本重粒子センター」を視察したのはアメリカの「メイヨークリニック」のグレゴリー・J・ゴアズ博士とトゥシャール・パテル博士の2人です。
今回訪問した2人の医師は先行事例である山大医学部の施設を詳しく学びながら、建設や運用にかかる費用などについて質問していました。
メイヨークリニックミネソタ本院 グレゴリー・J・ゴアズ博士「これは非常にすばらしい技術であり、患者さんの治療にどのように効果を及ぼしたのかを明文化する必要がある」
メイヨークリニックフロリダ分院 トゥシャール・パテル博士「この技術を患者さんの治療にどのように活用していくか協力して学び合える機会が数多くあると思う」
山形大学医学部東日本重粒子センター岩井岳夫 センター長「アメリカでトップの医療機関が始めて重粒子線治療が今後世界の中でどういう位置付けになっていくのか。重粒子線治療の発展に今回の視察が少しでもつながれば、受け入れてよかったと思う」
メイヨークリニックの重粒子線治療施設は、再来年からの運用開始を目指しているということです。

