相馬勇紀の直接FKが決勝点に! 町田が完封勝利で5戦無敗…G大阪は1点遠く3戦未勝利
昇格初年度の昨シーズンは最終盤まで熾烈な優勝争いを繰り広げ、Jリーグに旋風を巻き起こした町田。今シーズンは第3節までに2敗を喫する苦しいスタートとなったものの、ここまでの7試合を4勝1分2敗で終えて2位につけている。そんな町田を迎え撃つのは現在11位のG大阪。さらなる飛躍が期待されたダニエル・ポヤトス体制3年目の今シーズンは、ここまで3勝1分3敗と不安定な戦いが続く。3試合ぶりの白星を飾り、浮上のきっかけを掴めるだろうか。
その後はボール保持率で上回るG大阪が次第にゴールに迫るシーンを増やし、イッサム・ジェバリやデニス・ヒュメット、宇佐美ら複数人が絡んだ攻撃からチャンスをうかがう。一方、守勢に回っていた町田は42分、ドリブルで仕掛けた西村拓真がボックス手前で倒され、絶好の位置でFKを獲得。これを相馬がゴール左下隅に直接沈めて先制に成功した。前半はこのまま0−1で終了する。
後半に入り、なかなか町田のブロックの中に割って入れないG大阪は58分に満田誠を投入し、状況の打開を図る。しかし、ビルドアップでのミスが目立ち、思うようにチャンスを作れない時間帯が続く。76分、ネタ・ラヴィのワンタッチパスで半田陸が右サイドの深い位置に侵入し、ダイレクトで上げたクロスにジェバリがボレーで合わせたが、枠を捉えることはできなかった。
G大阪は最終盤にかけて圧力を強め、ジェバリやヒュメットらに惜しいシーンが訪れるが、どうしてもゴールネットを揺らすことができない。試合はこのまま0−1で終了し、勝利した町田がリーグ戦での無敗記録を「5」に伸ばした。対するG大阪は3戦未勝利となっている。次節は6日に行われ、G大阪はアウェイで柏レイソルと、町田はホームで川崎フロンターレと対戦する。
【スコア】
ガンバ大阪 0−1 FC町田ゼルビア
【得点者】
0−1 43分 相馬勇紀(FC町田ゼルビア)

