CLファイナルに駒を進めたシティ。(C)Getty Images

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 現地時間5月17日にチャンピオンズリーグ準決勝・第2レグで、マンチェスター・シティが前回王者レアル・マドリーと対戦。4−0で完勝し、1−1で終わった第1レグと合わせ、2戦合計5−1でファイナル進出を決めた。

 シティは前半だけでベルナルド・シウバが2得点と試合を優位に進め、迎えた後半はマヌエル・アカンジのゴールでさらにリードを広げ、終了間際にはフリアン・アルバレスがダメ押し弾。相手につけ入る隙を与えず、2020-21シーズン以来の決勝進出を果たした。

 この戦いぶりに日本のファンも注目。ツイッターでは「シティ強すぎ」がトレンド入りし、SNS上では以下のような声が上がった。
 
「強かったなぁ」
「シティやっぱえぐいな」
「あのレアルさんがなんもできひん」
「レアル何もできてなかった」
「さすがに今回はシティ圧巻やったな」
「歴史上最強なんじゃないの今年のシティ」
「まじで強いし完成されたチーム」
「マジ強すぎたな」
「シティやべー」
「シティ完成度高すぎ」
「サッカークソおもろれぇ」
「完勝じゃな」
「バケモンやろ」
「決勝おめでとう」
「今のシティは負ける姿が想像できないな」
「選手層どうなってんの」
「優勝しろよ!!!」

 決勝は6月11日。初制覇の懸かる大一番はインテルと相まみえる。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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