日本台湾交流協会高雄事務所の奥正史所長(左)と黄偉哲(こういてつ)台南市長(手前右)(写真=台南市政府提供)

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(台南中央社)南部・台南市政府は26日、日本の対台湾窓口機関、日本台湾交流協会高雄事務所の奥正史所長が同市政府を訪問し、黄偉哲(こういてつ)市長と面会したと発表した。双方は台南と日本の今後の交流に期待を寄せたとしている。

黄氏は、奥氏が9日の着任後間もなく台南を訪問したと指摘。台南と日本の協力に対する重視の表れだとして感謝を示した。

また来年には同市に残る台湾最古の城「安平古堡」(ゼーランディア城)が建設されてから400年の節目を迎えることに言及。台南は文化的な古都だけでなくハイテク都市でもあるとして、今後多くの分野で奥氏や交流協会高雄事務所と協力したいと語り、支持を呼び掛けた。

奥氏は、黄氏が日本の地方都市との交流を熱心に行っていることに触れ、今後のさらなる発展に期待を寄せた他、積極的に協力する考えを示した。また台南には約760人の日本人が暮らしているとし、市による安全安心な環境づくりが日本企業の投資を引き付けていると語った。

(張栄祥/編集:齊藤啓介)