CL出場権獲得のカギは“エース”の完全復活…ソシエダFWオヤルサバル「必ず戻れると信じている」
昨年12月に、左ひざ前十字じん帯断裂の大ケガからおよそ9カ月ぶりの戦列復帰を果たしたオヤルサバル。今年1月のアスレティック・ビルバオ戦で復帰後初ゴールを決めたものの、それ以降は公式戦14試合で1得点とトップコンディションを取り戻すには至っていない。チームも“絶対的エース”の不調に呼応するように、直近のラ・リーガ6試合で1勝3分2敗と結果が振るわず、一時は大きくリードしていたチャンピオンズリーグ(CL)出場権争いに、再び片足を突っ込むことになっている。
その一方で、やはり復調には程遠く、歯痒い日々を過ごしているオヤルサバル。直近では2試合連続でベンチスタートとなっている同選手は「イライラしないか? そういう日もあるさ。自分のことが好きになる日もあれば、そうでない日もある。ある感情を抱くこともあれば、別の感情を抱くこともある」と苦悩しつつも、「でもまあ、自分がこう在りたいと知っているから、自分自身を責めることも、背中にムチを打つつもりもない。6カ月前の自分を見て、僕が今やっていることを、今の自分自身を大切にしている」と前向きな姿勢であることを強調している。
復帰後のインタビューにて、「以前のミケル、あるいはそれ以上の存在になる」と決意を口にしていたオヤルサバルは今、その姿に歩みを進めている。“絶対的エース”の完全復活を待ちわびるラ・レアルにとっても、それは2013−14シーズン以来となるCL出場獲得を後押しするものになるに違いない。
