救助隊員に中華民国(台湾)国旗を授与する陳建仁行政院長(右手前)

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(台北、桃園空港中央社)外交部(外務省)は7日夜、トルコで6日に起きた地震による被害が拡大しているのを受け、同国への寄付を当初発表していた20万米ドル(約2640万円)から200万ドル(約2億6400万円)に増額すると明らかにした。

桃園国際空港では7日深夜、内政部消防署(消防庁)や台北市、中部・台中市、南部・屏東県の救助隊員らが加わる国際緊急援助隊・救助チームの第2陣計90人と救助犬2頭が被災地に向け出発した。出発式に出席した陳建仁(ちんけんじん)行政院長(首相)は、「皆さんは台湾の光(誇り)だ。全力で(任務に)当たってほしい」とメンバーらを激励した。

6日深夜に台湾を出発した救助チームの先発隊40人と犬3頭は現地時間7日午後、トルコ南部のアダナに到着。現地にある国連の受け入れ出発センター(RDC)の指示を受け同国南東部のアドゥヤマンに赴くことになった。

(游凱翔、呉睿騏/編集:羅友辰)