乃木坂46の元メンバーであり、現在はモデルや女優として幅広く活躍している、西野七瀬さん。

数々の作品に出演し、多くの賞を獲得した2022年。この濃厚な一年を振り返っていただいた。

多忙な彼女を癒す“自分へのご褒美”についても語ってくれた、等身大インタビューをお届けします!



もっと見たい方は写真ギャラリーをチェック!


西野七瀬のオフの過ごし方。ホテルに泊まる“自分へのご褒美”


彼女は非日常感が心の充足につながることを理解している。

「休みの日はちゃんと遊ぶ。そうでなければ頑張れない」とし、謎解きイベントに参加したり、雪山でスノーボードに挑戦したりしているという。

また、あるときは都心のホテルにひとりでおこもりもするそうだ。

「ホテルにはもともと興味があって、これまで仕事を頑張ってきた自分へのご褒美としていろんなところに泊まってみたいと思っていたんです。

最近で言うと、大手町の「フォーシーズンズホテル東京大手町」は素敵でした。館内には海外を思わせるスタイリッシュな空間が広がっていて、期待していたスパのトリートメントもすごく良くて。

それ以外は特に何をするわけでもなく部屋でのんびりしていたのですが、ものすごく癒やされました」




女優・西野七瀬の2022年。彼女にとって印象深いエピソードとは


振り返れば、2022年も女優・西野七瀬の快進撃は止まらなかった。

スナックのママを演じた映画『孤狼の血 LEVEL2』で評価され、第45回日本アカデミー賞の新人俳優賞と優秀助演女優賞をダブル受賞。

その後は、20代前半で結婚したもののセックスレスに悩む“早婚レス妻”に挑戦したドラマ『恋なんて、本気でやってどうするの?』や、後に第44回ヨコハマ映画祭の最優秀新人賞を受賞することとなる映画『恋は光』など、バラエティ豊かな作品にも恵まれた。

その中でも特に強く印象に残っているエピソードを訊ねてみると、彼女は次のように答えた。

「数年前に起用していただいた監督さんに再び呼んでいただく機会がありました。2回、3回と声をかけていただくのって、初めてお仕事をご一緒するときとはひと味違ったうれしさがあるものなんですね。

私はもともと内向的で、共演者の方と打ち解けるのに時間がかかっていたのですが、今は割とすぐ現場になじめるようになり、それに対して『いい時間をたくさん過ごしてきたんだね』と言っていただきました。

前の私を知ってくださっているから、変化が分かると。本当にありがたいことです」


そして、こうも言った。

「いっぱい悩みたい。“難しい”が来てほしい。どうしようもないみたいな感じになりたい」

その心は?

「お芝居における試練を楽しみたいのかな。試練ってしんどいものですけど、同時にやりがいも得られるじゃないですか。

これまでもその連続でしたし、これからも変わらず挑戦する気持ちを持ち続けていきたいと考えているところです」

それを聞いて、『孤狼の血 LEVEL2』の西野さんが再び思い出された。髪の毛をブリーチで金色にし、人の頭をバシッとたたき、タバコを吸う。

初めて尽くしの役どころは戸惑いの連続だったに違いないが、劇中の彼女は若手からベテランまで豪華な男性俳優陣に囲まれながら、確かな存在感を見せていた。

「仕事をする上で不安がないと、逆に不安になるから、常に不安要素を探している」と彼女は言う。

ネガティブのようにもとれる発言だが、その実、真摯に仕事に向き合っているからこそ。

年明けからまた出演作が相次ぐ西野さんに引き続き注目だ。


■プロフィール
西野七瀬 1994年生まれ。大阪府出身。2011年、乃木坂46の1期生オーディションに合格して芸能界デビューを果たす。18年に同グループを卒業後、女優として活動中。最新作はNHK正月時代劇『いちげき』、映画『イチケイのカラス』など。

■衣装
[西野さん]ニット 75,900円、スカート 75,900円〈ともにトリー バーチ/トリー バーチ ジャパン TEL:0120-705-710〉、ピアス 407,000円、ネックレス 275,000円、ブレスレット 1,001,000円、リング(人差し指)220,000円、リング(中指)1,111,000円〈すべてメシカ/メシカ ジャパン TEL:03-5946-8299〉
[男性]ジャケット 220,000円〈カナーリ/コロネット TEL:03-5216-6521〉、パンツ 44,000円〈インコテックス/伊勢丹新宿店 TEL:03-3352-1111〉、時計 1,017,500円〈IWC TEL:0120-05-1868〉、その他スタイリスト私物

▶このほか:【未公開カットあり】乃木坂46・山下美月が、大人の階段をのぼる色気に目が離せない




東京カレンダー最新号では、西野七瀬さんのインタビュー全文をお読みいただけます。
東カレに語ってくれた、西野さんが考える30代の在り方とは?

アプリのダウンロードはこちらから。




【未公開カット!】ペルーの食文化を伝えたいという思いから、料理に使う食材もテーブルの上で披露される

カメラに向ける艶っぽい視線がたまらない

「ペルー料理を食べるのは初体験。見た目もスタイリッシュなのでなんだかドキドキします」

「牛ハツの塊を見たのも初めて。削って使うとは、斬新ですね」

目の覚めるような青は、スピルリナという海藻に由来。pHの調整で緑から青に変わる