テレビCMで有名、愛知県西三河地区などに大型小売店「タキソウパルクス」などを出店していたタキソウ(愛知県)が破産
破産管財人は梅村浩司弁護士(愛知県豊田市若宮町2-16-1、けやき通り法律事務所、電話0565-31-2632)。
当社は、1965年(昭和40年)1月創業、69年(昭和44年)9月法人化した家具の小売業者。家具や生活雑貨の小売を手がけ、当初は「タキソウ家具本店」のみの経営だったが、92年以降は愛知県西三河地区や愛知県北部に大型小売店「タキソウパルクス」を積極的に出店。幅広い品揃えと新聞やテレビCMの活用もあって知名度を上げ、11店舗を経営していた2008年5月期には年売上高約79億8000万円を計上していた。
その後は、3店舗のみの営業に絞り営業を継続、2013年12月には再生手続きが終結。2021年1月から2店舗での運営となっていたが業績は低迷し、2022年5月期の年売上高は約3億円の計上にとどまっていた。そうしたなか、本店の賃貸契約の更新が難しくなり事業継続を断念、今回の措置となった。
負債は2億2000万円の見込み。
