本場ナポリでもブーム! ピッツァは「ピッツァ・コンテンポラネア」の時代へ!

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本格的なアメリカンフードが人気の代々木上原のカフェ「GOOD TOWN BAKEHOUSE」。3月から、ピザメニューが全て、今話題の「ピッツァ・コンテンポラネア」に刷新!

今、イタリアではピッツァの新時代が訪れています。その新しいピザとは、若い世代のピザ職人たちがSNSでもアップしている「ピッツァ・コンテンポラネア」。伝統のナポリピッツァに取って代わる勢いなのです。いったいどんなピッツァなのか知りたければ、今すぐ代々木上原の「GOOD TOWN BAKEHOUSE」へGO!

“縁高”のピッツァに世界が注目!

「マリナーラ」(1,705円)

これが「ピッツァ・コンテンポラネア」の全貌です。こちらは生地のおいしさがいちばんダイレクトに味わえる「マリナーラ」。縁がこんもりと高く膨れ上がっているので小振りに見えても直径はしっかり20cmほどあり、ひとりだと1枚で十分にお腹がいっぱいになります。

縁に気泡が入りどれだけ高く膨らんでいるかが自慢ポイント

断面はこんな感じ。横からだと縁の高さが良くわかります。「ピッツァ・コンテンポラネア」はイタリア語で「現代風ピザ」という意味で、伝統的ナポリピッツァ(=ピッツァ・トラディチオナーレ)とは生地も焼き方も異なるまったくの別物です。

一昨年頃からブームが到来、ピッツァ職人コンテストでも「コンテンポラネア部門」が誕生したり、ナポリの老舗製粉メーカーがコンテンポラネア専用の小麦粉を発売したりと、一過性ではなく新しいジャンルとして定着し、その勢いは伝統的ナポリピッツァの存在を脅かすほど。SNSでは毎日のようにピッツァ専門店やピッツァ職人が縁の高さ自慢を投稿し、いま、世界中から注目されているのです。

“生地は生き物”。その日の気温、湿度、天気などによってコンディションが変わるそう

こちらでは伝統的ナポリピッツァの基本を踏襲し、材料は水、粉、酵母、塩のみですが、系列店にベーカリーショップを持つこの店ならではのパン作りの技術を応用して、北海道産の小麦粉と全粒粉を混ぜて生地を作り、天然酵母で24時間以上かけて低温熟成発酵。オーダーが入ってから成形し具材をのせ、520℃の高温で約90秒という超短時間で焼き上げます。

そうすると、縁(=コルニチョーネ)の表面はサクッと、中は水分を含んでもっちりふわふわに仕上がります。この、「サクッ、モチッ、フワッ」が今までにない食感でクセになります。おいしくないとピッツァの耳を残す、“耳離れ”していたローマの若い世代がいまや“耳に夢中”というからおもしろいではありませんか。

大きなハサミで縁からチョッキン!

焼きあがったピッツァはピザ用スライサーではなく、大きなハサミで切っていきます。なんでも膨らんだ縁を潰さないようにするためだそうで、イタリア・ナポリの有名店でも普通のハサミを使っています。こちらのお店で使用しているのはなんと、服飾用の裁ち鋏! いろいろ試した結果、この“切れ”がいちばん良かったそう。カットして運ばれてきたらすぐに頬張りましょう。焼き立て熱々は格別です!

定番からオリジナルまで12種類がラインアップ!

「デビルズサラミ」(2,090円)

こちらでぜひ食べてもらいたいのが、トマトソース、モッツァレラチーズ、ナポリサラミ、唐辛子、蜂蜜のトッピング。この一枚に甘、辛、塩、酸、苦の五味をマリアージュした、店オリジナルの「デビルズサラミ」です。唐辛子のピリッとした辛さは蜂蜜の甘さでちょうど良く緩和され、どうにも手が止まらない。「悪魔!」と呼びたくなるようなおいしさです。

「チチニエッリ」(2,090円)

もうひとつ、あの和歌山県の「山利」のしらすを使った「チチニエッリ」も外せません。創業から160年以上もの間、和歌山加太沖で獲れる水揚げしたばかりの良質なしらすを天然塩のみで釜揚げした、感動的なおいしさと称賛される「山利」のしらすを主役にした贅沢ピッツァ。アサリとの相性も抜群です。

「マルゲリータ」(1,870円)

ナポリピッツァと言えば、イタリア国旗の3色をイメージした、トマトソース、モッツァレラチーズ、バジルで仕上げた「マルゲリータ」でしょう。こちらでは渋谷「CHEESE STAND」で毎朝手作りしている「出来たてモッツァレラ」を使っています。他とはひと味違うおいしさをぜひお試しあれ!

「ピッツァ・コンテンポラネア」にはヴァン・ナチュールがオススメ!

ピッツァにはビールやコーラというアメリカンスタイルも良いけど、イタリアンスタイルでいくなら、ヴァン・ナチュールで合わせたいところ。その日ごとに仕入れるワインは、これまで紹介した以外にも「ザ・マッシュルーム」「クアトロフォルマッジ」「フンギ」「スペック」など全12種類が揃う「ピッツァ・コンテンポラネア」にピッタリ! ヴァン・ナチュールは初めてという人にもオススメのグラスワインが揃います。

最新のニュースがアップデートされるお洒落な店内は一日中、賑わっています

2016年8月に、“ニューアメリカン”をコンセプトに朝から晩まで自由なスタイルで楽しめるオールデイダイニングとしてオープンした「GOOD TOWN BAKEHOUSE」。

NYのブルックリンをイメージした店内はゆっくりとくつろげるソファー席から仲間と楽しむテーブル席、電源付きのテーブル席、ひとりで一杯飲めるバーカウンター、外の景色を眺められる出窓カウンター席まで思い思いの時間を過ごせ、メニューには日本各地のおいしい食材を各国の文化と融合させた料理が並び、常に新しいフードカルチャーを提案しています。そんな「GOOD TOWN BAKEHOUSE」の最新メニュー、「ピッツァ・コンテンポラネア」を食べるなら、“いま”ですよ!


<店舗情報>
◆グッドタウンベイクハウス
住所 : 東京都渋谷区渋谷区上原1-30-1 1F
TEL : 03-6886-5330

※価格は税込です。

※時節柄、営業時間やメニュー等の内容に変更が生じる可能性があるため、お店のSNSやホームページ等で事前にご確認ください。

※外出される際は人混みの多い場所は避け、各自治体の情報をご参照の上、感染症対策を実施し十分にご留意ください。

取材・文:高橋綾子
写真:お店から

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