ポルトガルから伝わった料理、日本人の手にかかれば「可能性は無限大に」=中国
天ぷらは日本発祥の料理ではなく、室町時代に鉄砲とともにポルトガルから伝わってきたと言われている。しかし今では、天ぷらは「日本を代表する料理」として知られている。日本人は、どのように天ぷらを発展させ「可能性を無限に」広げてきたのだろうか。
日本人が天ぷらの可能性を無限に広げているのは、具材だけではないという。記事は天ぷらに必要な4大要素を「食材」、「油の種類」、「油の温度」、「衣」と紹介し、日本人はこの組み合わせを自在に使い、天ぷらを家庭料理にも、高級料理にも変えていると伝えた。
ポルトガル由来の天ぷらは日本で独自の発展を遂げたが、台湾にも伝わり、天ぷらを音訳した「甜不辣」という名前で残っている。しかし、「甜不辣」は日本のおでんに近く、天ぷらとは全くの別物になっている。こうした変化こそ、人類の美食に対するあくなき追求と言えるのかもしれない。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
