学生の窓口編集部

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元ピンクレディーで、歌手の増田惠子が、22日に放送された「快傑えみちゃんねる」(関西テレビ)にゲスト出演。
ソロ歌手として、NHKに出演したときに、思わず泣いてしまった出来事を告白した。

トップアイドルで、小学生の女子なら誰もが踊ることができたほど、一世を風靡したピンクレディーは、1978年に日本レコード大賞を受賞。

当時の風潮として、レコード大賞を受賞した歌手は、そのままNHKの紅白歌合戦に出場するのが当たり前だった。
しかし、ピンクレディーは、その年の紅白歌合戦を事務所の方針で辞退。
本人たちの意志ではなかったが、辞退したことにより記者会見を行うことになり、シナリオ通りに会見を行った。

その後、ピンクレディーは解散。
ソロとして活動を始め、「すずめ」が大ヒットした。
NHKからも「歌番組に出てください」と、オファーがあり、番組に出演するためにNHKに行った。

しかし、「いつも楽屋はこのあたりだったなあ」と探しても、自分の楽屋がない。
よく探してみると、小さな部屋にピアノが1台置いてあるだけの部屋が用意されていた。鏡もテーブルもなく、メイクする場所もなく、物置みたいな部屋でビックリし、ショックで泣いてしまったそうだ。

そのときは、「こういうことなんだ…、紅白をけるっていうことは!」と、自分たちがやったことの大きさを実感したとか。

今は、紅白歌合戦を辞退することは珍しくはないが、当時は大変なこと。
「若かったから」とは言うが、芸能界の厳しさを感じたようだ。