元日の地震により休業を余儀なくされた珠洲市内の鮮魚店。いつの日か再び珠洲で店を開きたい。被災地の復興を見据え、それぞれに歩みを進める親子を取材しました。 この日、金沢市内に引っ越してきた1人の男性。多原真吾さん33歳。金沢に住むのは14年ぶりです。多原さんの実家があるのは珠洲市。去年までは、地元の商店街で父・健次さんと二人で鮮魚店を営んでいました。 近くの蛸島港で仕入れた魚をさばき、店の軽トラック