奈良の鹿せんべいがヒント 台湾の観光農場に「ヒツジせんべい」登場
清境農場は海抜1700〜2000メートルの山間部に位置する。敷地内にはヒツジや牛を飼育する広々とした草原や果樹園、茶畑などがあり、景色の美しさから“台湾のリトルスイス”と呼ばれている。
同農場によると、ヒツジの餌はこれまでも販売していたが、手のひらに乗せて与える粒状タイプだったため、怖がって餌を落とす人が続出。餌やりの楽しみが損なわれ、浪費にもつながっていた。そこで思い付いたのが、奈良の鹿せんべい。ヒツジに適した草でせんべいを作って今年の夏に販売開始したところ、大好評を博したという。
(汪淑芬/編集:塚越西穂)
