広告が消える! サクサク高速! スマホを″快適″にするWebブラウザアプリ4選
いろいろとアプリを試していても、案外Webブラウザーは標準のままという人が多い。しかし、最も利用する機会が多いアプリの1つであるWebブラウザーこそ、使いやすく自分にしっくりくるものを使うべきだろう。
ここでは、それぞれ特徴がある代表的なWebブラウザー4製品を紹介する。高速をウリにしたものや操作性がユニークなもの、そしてカスタマイズができるものなどなど。どれも無料なので、とりあえず使ってみる、というのもオススメだ。
■とにかく高速で快適! PCとの連携もバッチリ!!「Chrome」
パソコン版でもよく知られたGoogle製のWebブラウザー。シンプルな操作性とサクサク動く高速動作が特徴だ。ページの表示や移動も快適でストレスを感じさせない。
タブの使い勝手がよく、右上のタブボタンをタップすると開いているタブが縦に並んで一覧表示される。また履歴やCookieなどを残さない「シークレットタブ」機能が搭載されているのも◎。さらにはパソコン版との連携も秀逸で、同じGoogleアカウントで利用すれば、ブックマークはもちろん、タブも同期させられる。意外と便利なのが、パソコン版のChromeの「ブックマークマネージャ」で、スマホのブックマークが管理できる点。大きな画面で確認できるので操作がしやすい。
最後に、役に立たないがユニークな裏ワザを1つ。タブ一覧画面で、上に5回フリックしてみよう。すると、画面が縦に一回転する!
■こんな人向け■
パソコンとの連携を重要視する人
■ 指で字を書くとページが開く!ジェスチャーが大人気「Dolphin Browser」
ユニークなインターフェースで人気のWebブラウザー。指一本でさまざまな操作が可能な点が◎。
メイン画面を左にスライドさせると、ブックマーク一覧が表示される。ブックマークはフォルダーを使って整理することも可能だ。逆に右にスライドさせると、アドオン(追加機能)の一覧が表示される。WebページをPDFで保存したり画面の一部をキャプチャーするといったアドオンを追加することが可能だ。
メイン画面の左下のイルカマークをタップすると、タブの一覧表示、ジェスチャー、設定の各アイコンが現れる。このジェスチャーがDolphin Browserの一番の特徴だろう。画面に指で文字や記号を描くことで、Webブラウザーの操作が可能となる。たとえば「G」ならGoogleのページが開く、「N」なら新規タブ、「<」ならページを戻るといった具合だ。慣れれば、メニューなどから選ぶより素早く操作できる。
■こんなユーザー向け■
ジェスチャーで華麗に操作したい人
■サイトやSNSのチェックが簡単!容量制限の対策にも!「Opera Mini」
目的のサイトに素早くアクセスできる「スピードダイヤル」や、ページの下から表示される操作メニューなど、独特のインターフェイスを備えたWebブラウザー。よくアクセスするサイトの新着記事やSNSの投稿などを、独自の「ホーム」に表示してくれるのが便利だ。
ユニークなのは、独自のデータ圧縮モードを備えている点。これは、WebサーバーのデータをいったんOpera社のサーバー上で圧縮し、そのデータをユーザーの端末で受信するという仕組みだ。データが小さくなる分、当然動作は軽快になる。また、通信量を少なくしたい場合、例えばキャリアの通信容量制限を超えそうな場合に利用するのもいいだろう。
ただし、独自のレンダリング処理となるため、ページによってはレイアウトが崩れたりすることがある。注意が必要だ。
■こんなユーザー向け■
とにかくデータ容量を抑えたい人
■うっとうしいバナー広告が消える! カスタム機能満載の定番アプリ!「Firefox」
Firefox モバイルブラウザ
Mozilla
価格:0円
Google Play
パソコン版でも人気の「Firefox」のスマホ版。残念ながら現在のところAndroid版のみとなっている。
インターフェイスが洗練されていて、初めてでも迷わず操作できる印象だ。タブ一覧はサムネイル付きで表示されわかりやすいし、新規ページから左右にフリックすることで、ブックマークや履歴などもすぐに確認できる。じっくり読みたいページの場合は「リーディングリスト」を利用するのがオススメ。余計な画像や広告などを省き、文字だけでコンテンツを表示してくれる。
パソコン版との連携も、もちろん可能。Firefox Syncでブックマークや履歴などを共有することができる。また拡張性も高く、バナー広告などを非表示にしてくれるものや、終了メニューを追加し同時にキャッシュや履歴などを消去してくれる機能などを、アドオンで追加可能だ。動作も十分高速なので、乗り換えて損はないWebブラウザーと言えるだろう。
■こんなユーザー向け■
自分好みにカスタマイズしたい人
■まとめ
実はスマホ用のWebブラウザーは、これ以外にも種類は多い。無料のものが多いので、まずはインストールしてみるといいだろう。その上で、例えば、パソコンで使っているWebブラウザーとそろえる、という選び方もオススメだ。
あるいは複数のWebブラウザーを用意しておき、ビジネス用とプライベート用で使い分けるといった選択もアリだろう。
