ナポリは13日のセリエA第33節でラツィオと対戦する。ラファエル・ベニテス監督は試合を前に、次のように話した。

「我々は3位を確保しなければいけない。ユヴェントス戦と同じインテンシティーを見せたいね。(ゴンサロ・)イグアインはパルマ戦で良くなかったことを自覚している。だが、とても良い練習をしているよ」

「(マレク・)ハムシクを中盤で? そこでもプレーできるが、バランスが必要だ。マレクはまだ開幕直後の調子ではないが、彼は重要な貢献をしてくれている。(フアン・)スニガ? 彼とは話したが、まだほかの選手たちほどのコンディションではない。彼の調子を戻すための計画を進めている」

「コッパ・イタリア決勝? メディアとファンが評価する上では重要だろう。もちろん、我々は優勝を目指す。フィオレンティーナも同じだろう。だが、私にとって今季が非常にポジティブなシーズンだったことには変わりない。成長するための土台を築いたのだからね」

「我々は多くのメンバーとシステムを変えたが、クラブ記録となる勝ち点を挙げる可能性がある。我々はいくつか正しいメンタリティーを保てなかった試合がある。私ももっと、チームのマネジメントにおいて何かできたかもしれない。例えばパルマ戦で、ユーヴェ戦と同じ11人で臨んだのは間違っていた。我々は正しい道にいる。だが、前半戦と同じレベルを保つことを期待していたのは当然だよ。少しの成熟度と競争力が足りなかった」

「アトレティコ・マドリーが模範? 私がバレンシアを率いたときのように、10年ごとにバルセロナもレアル・マドリーもリーガに勝たないときがあるんだよ。普通は最も多くの金を持つクラブが勝つ。だが、私がリヴァプールでチャンピオンズリーグを制したときのように、ピッチでの仕事で勝てるときもあるんだ」

「マーケット? ここには実際のプレーよりも重要なことがあるみたいだね。確実なのは、(ペペ・)レイナがリヴァプールに戻るということ。それから彼がここに戻ってこられるかどうかは、様子を見よう」

「我々はチャンスを逃さないようにする。だが、予選からチャンピオンズリーグに出場するチームから呼ばれたときに、選手が冷静に評価をするのは当然だ。我々よりもマーケットに投資するチームたちがいる。我々は決まった予算に応じて投資しなければいけない。土台はあるんだ。今いる選手たちを引き留め、新しい選手たちを惹きつけるために、構造を改善しなければいけない」