ユヴェントスは30日のセリエA第10節で、カターニアにホームで4−0と勝利した。2試合連続無失点の連勝に、アントニオ・コンテ監督は満足している。

「2試合ともポジティブなパフォーマンスだった。我々はこれを必要としていたんだ。1年目はシーズン20失点、2年目は22失点だったが、今年はもう10失点だ。ちょっと普通ではない。我々の最大の武器はディフェンスなんだしね。それに、フィオレンティーナやレアル・マドリーとの試合で負けたことを払しょくする必要もあった。今日は良い結果を出せたね。だが、まだもっと改善しようとしなければいけない。3日おきの試合は簡単じゃないが、快勝に満足している。次のパルマ戦へ準備だ」

前節ジェノア戦と比べるとアグレッシブではなかったが、コンテ監督はこう話している。

「3日沖の試合だからね。今日は短期間のうちに4試合目だったんだ。これからパルマ、レアル・マドリー、ナポリとの対戦が続く。インテンシティーがマックスじゃないのは仕方がない。だからこそ、うまくやって、知的に、戦術は組織を整えて、技術面のクオリティーを生かし、ローテーションをすることが必要なんだ。特に、多くの選手を起用できない時期ならなおさらだね」

FWカルロス・テベスについては、次のように述べている。

「ユヴェントスは常に多くのゴールチャンスをつくる。それを生かせるときと、焦ってしまったり、生かせないときがあるんだ。カルロスは惜しみなく力を出す選手で、エリア内では非常に冷静だし、チャンスが訪れたらうまく生かすことができる」

調子を上げているFWセバスティアン・ジョヴィンコについては、次のように話した。

「彼は精神的に回復したね。ユヴェントス・スタジアムの観客も彼に拍手をし始めた。彼はその熱気を感じる必要があるんだ。我々の下部組織出身で、我々にとっては誇りだよ」

MFアンドレア・ピルロについても、このようにたたえている。

「イタリアで唯一、バロンドール候補者に入った選手だよ。それが多くを物語っている。彼のキャリアが示しているだろう。ただ、彼や(アルトゥーロ・)ビダル、(クラウディオ・)マルキージオ、(ポール・)ポグバをそれぞれ休ませ、練習させるために、ローテーションが必要だがね」