欧州時間のドル/円相場は小幅高。手掛かり材料に乏しい中ではあったが、クロス円が下げたことに連れてドル/円も小幅に値を下げた。しかし、対欧州通貨でドル高が進んだ影響を受けたほか、欧州株の堅調な推移を受けて僅かながらも円売りが強まったことで97.70円台まで上値を切り上げた。

 一方、ユーロ/ドルは下落。ドル/スイスを中心に欧州通貨に対してドル高が進行する中、1.3750ドル台まで値を下げた。ただ、米長期金利が低下したことにより、ユーロ買い・ドル売りを誘った模様で、1.3770ドル前後まで小幅に値を戻した。(執筆:外為どっとコム 編集担当:サーチナ・メディア事業部)