日本時代建設の木造宿舎、修繕工事終わる 王彰化県長、再利用に期待/台湾
県文化局などの資料によれば、建物は日本統治時代の1938(昭和13)年に建設された。戦前の台湾総督府専売局や戦後の台湾省煙酒公売局が、買い取りや鑑定のためにタバコの葉を一時的に保管していた施設で、2013年に県の歴史建物に登録された3棟のうち、1棟は倉庫、2棟は作業員の宿舎として使われていた。同年には倉庫の修繕工事が完成し、現在は高齢者向け施設として活用されている。
文化部(文化省)文化資産局古蹟聚落(古跡集落)組の林炳耀組長は、多くの若者が足を運び、たばこ産業発展史への理解を深め、地元の文化や地域発展に対するアイデンティティーを形成してもらいたいと語った。
(鄭維真/編集:齊藤啓介)
