3日、解州関帝廟の古戯台で、山西省の伝統劇「蒲劇」を演じる役者たち。(運城=新華社記者/陳志豪)

 【新華社太原6月10日】中国山西省運城市の解州関帝廟は全国重点文物保護単位(国宝・重要文化財)に指定されており、清代の戯台(ぎだい=演劇舞台)が重要な見どころの一つになっている。実際に使用できるように修復されており、ここ数年は長編作品の見せ場のみを演じる「折子戯(ジョーズシー)」を半月に1度上演している。こうした取り組みは観光の幅を広げるとともに、観光客が伝統文化を理解する窓口としての役割も担っている。

 国が保護を前提とした文化財の活用を推奨する中、各地では古戯台が次々と活気を取り戻している。

3日、化粧をする山西省の伝統劇「蒲劇」の役者。(運城=新華社記者/陳志豪)

 山西師範大学戯劇・影視(演劇・映画)学院の王潞偉(おう・ろい)院長は「有効利用は戯台の保護にも有益だ。古戯台での上演は演劇芸術をより全面的に体現でき、国内外の各地から観光客が集まれば文化の発信にもつながる」と語った。(記者/王学濤、陳志豪、張哲)

3日、頭飾りを付ける山西省の伝統劇「蒲劇」の役者。(運城=新華社記者/陳志豪)
3日、通路をまたいで立つ解州関帝廟の古戯台。このよう建築様式は「過街戯台」と呼ばれる。(運城=新華社記者/陳志豪)
3日、解州関帝廟の古戯台で、山西省の伝統劇「蒲劇」を演じる役者たち。(運城=新華社記者/陳志豪)
3日、解州関帝廟の古戯台の下で演劇を鑑賞する人たち。(運城=新華社記者/陳志豪)
3日、解州関帝廟の古戯台の扁額(へんがく)。(運城=新華社記者/陳志豪)
3日、解州関帝廟の古戯台で、山西省の伝統劇「蒲劇」を演じる役者。(運城=新華社記者/陳志豪)
3日、解州関帝廟の古戯台の木戸。(運城=新華社記者/陳志豪)
3日、解州関帝廟の古戯台に木の板を敷く職員。(運城=新華社記者/陳志豪)