データ班が推すメイショウタバル

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 「宝塚記念・G1」(14日、阪神)

 近年まれに見る豪華メンバーが集結した今年の春のグランプリ。データ的にも、3頭が各項目をクリアするというハイレベルな争いとなった。そんななか、データ班が推奨するのはメイショウタバル。今年も武豊とのコンビで他馬を寄せつけない逃走劇を見せ、連覇を成し遂げてくれるはずだ。

 ▼傾向(過去10年)

 上半期の総決算。有馬記念と同じくファン投票で出走馬が決められるドリームレース。87年から3歳馬も出走が可能に。97年からは国際競走になった。

 ▼人気       

 1番人気〈2・3・0・5〉

 2番人気〈2・0・3・5〉

 3番人気〈3・0・0・7〉

 4番人気〈0・0・2・8〉

 5番人気〈0・2・1・7〉

 人気上位馬の信頼度はイマイチ。6番人気以下が3勝、2着5回、3着4回と波乱含みの一戦。

 ▼所属       

  栗 東〈6・4・10・93〉

  美 浦〈4・5・0・28〉

  外国馬〈0・1・0・0〉

 勝ち鞍では栗東所属馬が優勢も、勝率では美浦所属馬がリード。今年は外国馬の参戦なし。

 ▼ステップ     

 海外重賞〈4・2・1・21〉

 天皇賞・春〈3・2・4・30〉

  大阪杯〈2・4・2・24〉

   (※G2時含む)

 目黒記念〈1・0・1・12〉

 OP競走〈0・0・0・1〉

 勝ち馬9頭が海外G1か春盾、大阪杯から参戦。

 ▼前走内容     

 勝ち馬全頭が6着以内かつ、負けても0秒4差以内だった。同9頭が5番人気以内に支持されていた。

 ▼性齢       

  3歳馬〈0・0・0・1〉

  4歳馬〈4・2・5・27〉

  5歳馬〈6・4・4・42〉

  6歳馬〈0・3・1・25〉

 7歳以上〈0・1・0・26〉

 4歳馬と5歳馬の戦い。〈4・1・3・13〉と牝馬の活躍が目立つ。

 ▼実績       

 勝ち馬7頭にG1Vがあり、残り3頭にもG2で勝利があった。

 ▼決め手      

  逃 げ〈1・2・1・6〉

  先 行〈5・1・3・25〉

  差 し〈4・3・4・50〉

  まくり・追込

     〈0・4・2・40〉

 勝ち馬9頭が前走の4角を8番手以内で通過していた。

 ▼注目馬 クロワデュノール、ダノンデサイル、メイショウタバルの3頭が全項目をクリア。甲乙付けがたいが、宝塚記念最多の5勝を挙げる武豊騎乗の昨年覇者メイショウタバルを推奨する。先週の安田記念でVを飾った名手が、今週も鮮やかな手綱さばきを見せつける。(記録室)