ローカル線の利用者拡大を目指して JR西日本や県など担当者が取り組みを共有
利用者の減少が続く県内のJRローカル線について、現状や利用促進の取り組み状況などを共有する会議が22日、開かれました。
県JRローカル線活性化連絡会議は、2022年度に県と市町、JR西日本などで組織し、ローカル線の利用者拡大を目指しています。
JR西日本は輸送密度が2000人未満の路線を「単独での持続的な運行が困難」としていて、県内では山陰線・岩徳線・山口線・小野田線・美祢線の5路線6区間が該当します。
また県内の在来線の輸送密度はコロナ禍前の2019年度と比べていずれも減っていて特に山陰線の長門市~小串・仙崎間は185人にまで落ち込んでいます。
長門市では自転車を山陰線の列車に持ち込める「サイクルトレイン」の実証実験を進めていることを説明。
また、10月に始まるデスティネーションキャンペーン期間中、ボディービルダーが列車に乗り込む「マッスルトレイン」を再び企画しているということです。
また宇部市は、技能実習生らにも気軽に利用してもらえるよう、ベトナム語やインドネシア語、タガログ語に対応した列車の乗り方のリーフレットを作成したことを説明しました。
