不調に関する意識調査(キューサイ調べ)

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 ケールを原料とした青汁でおなじみのキューサイ株式会社は、40代以降の女性の健やかな毎日を応援する取り組み「フェムケア (女性ならではの健康課題へのケア)」を開始し、その一環として、全国の40〜60代の女性を対象としたアンケート調査「不調に関する意識調査」を実施した。

 調査結果では、何かしらの症状を自覚しているにも関わらず、8割以上の40〜50代女性が「不調は感じていない」もしくは、「不調の原因は更年期ではない」と回答し、多くは不調を抱えながらもその原因を更年期と結びつけて認識しておらず、無自覚な状態「隠れ更年期」である可能性があることがわかった。

 調査は2月26日〜3月2日、全国の40〜69歳の女性を対象に、スクリーニング調査で3136サンプル回収、900人に本調査を行った。

 その結果、7割以上が「肌の乾燥」、「頭痛・めまい」、「不眠」、「貧血気味」などの身近な不調を「これまでに経験したことがある」と回答。しかし、これらの不調が更年期との関連があると認知していたのは5割以下にとどまった。

 また、これらの不調について「特に対処していない」または「何をすればいいかわからない」と合計50.6%が放置。放置した理由として、「年齢によるものだと思い、仕方ないと感じていた」とあきらめている人が29.4%となった。

 さらに、「本当はつらい気持ちを、周囲や自分に対して押し込めていると感じることがある」と回答した人のうち、95.1%が「不調を知られると、職場や家庭での評価やポジションを失う不安がある」と回答。不調を周囲に相談することに対し「大げさだと思われそうで話しづらい」(20.0%)や「理解してもらえないのではないか」(19.6%)という周囲の目を不安視し、 不調があっても無理をしてしまう様子が浮き彫りとなった。(キューサイ調べ)