復帰登板した畠

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 「交流試合、徳島インディゴソックス8−8阪神」(22日、むつみスタジアム)

 阪神は徳島インディゴソックスに土壇場で追いつかれ、引き分けとなった。先発のラグズデールは4回4安打3失点だった。打線は五回までに8得点を挙げ、大量リードを奪ったが、3番手の早川が誤算。4回6安打5失点で追いつかれた。

 平田2軍監督の一問一答は以下の通り。

 −先発のラグズデールは4回4安打3失点だった。

 「やはりランナーが出た時というところがいつもの課題になるけど。決め球のね、今チェンジアップを練習して今日も投げてるんで、その辺の精度がね。ここぞという時に三振取ってほしいっていう時に、2巡目にコンって打たれたりしてるんでね。そういうところはこういうゲームで精度を上げるための、もう一つ追い込んでからの決め球の精度っていうところやな。1巡目まではもう完璧や」

 −畠が実戦復帰登板で三者凡退だった。

「おー、今日の収穫は畠だけ!今日の収穫は畠がこうやって、ファーストゴロ、三振、三振か。実戦で投げれたっていうところが、今後のやっぱり中継ぎ陣とかね、そういうところで彼の経験や実績っていうのは高いんでね。今日はもう畠が1イニングしっかり投げれたっていうところが一番の収穫や」

 −1軍中継ぎ陣が苦しい中で畠の復帰は大きい。

 「いや、一軍のことはもう俺らはコメントできないんでね。それはもうそれ以上のこと言えないのよ。だから畠がこの前シートバッティングやって、今日実戦で投げられたっていうこと。落ち着いてやっぱりコントロールもね、全て安定してる」

 −早川は精彩を欠いていた。

 「球のキレ、スピード、全てにおいて物足りないな。まあ味方のエラー、もちろんトップバッターでエラーが絡んで、町田の送球もひどいけど。もうこれはひどいの分かって出してるんだから。それが育成なんでね。町田のスローイング、センターまで投げるわけでしょう?センター前ヒットっていうのはあれ、全部エラーやん。そういうのはもう、そのための試合なんだから。公式戦なら途中で交代だよ。でも町田のためにこうやて、そういう選手たちのためにこうやって球団は野球振興とともに(試合を)組んでくれてるんで。いい経験になったと思う。早川は味方のミスが出たとはいえ、もっともっと精度上げないと厳しいと思うよ」

 −野球振興の一環の試合。

 「これは我々のタイガースのプロジェクトとしてのね、方針ですから。こうやって子供たちが喜んでくれる姿とか。やっぱり少子化だし、今野球やる子供たちが少ない。色んなスポーツがある中で、野球の人口を、野球を楽しむ子供たちを増やそうというプロジェクトなんで。いい試みですよ」

 (徳島社長が通りかかる)

 「社長! 良かったな!何人入った?1800?おお、社長も喜んで。去年はナイター(照明)がつかなくて社長泣いてたもんな。今年は明るい笑顔で。これからもタイガースはずっと続けていきますので」