シャーリーズ・セロンが鋭い指摘 バレエを“オワコン扱い”し炎上のティモシー・シャラメに苦言
【写真】バレエ仕込みの美しさ 50歳シャーリーズ・セロンの水着姿
ティモシーは今年2月、アカデミー賞に向けたイベントで「バレエやオペラのような、もう誰も気にしていないのに『生き永らえさせよう』と頑張っているような仕事はしたくない」と語り、バレエ・オペラ関係者から批判を受けるなど炎上した。
すると彼女は、「そうだ、そのうちティモシーにどこかで会えると良いのに。あれは、私たちが支えていくべき芸術形態に対する、非常に不用意な発言だった。確かに、ダンスやオペラは今困難な状況にある。でも、10年後にはAIがティモシーの仕事をするかもしれないけれど、生の舞台でダンスをする人に取って代わることはできない」と鋭く指摘。
さらに、「他の芸術形態を軽んじるべきではない。ダンスは私に、規律や構造を教えてくれた。懸命に努力し、タフになることを教えてくれた。それは虐待と言えるほど。水ぶくれから感染症をおこし、なかなか治らないことが度々あったし、文字通り、靴から血がにじむような経験をした。決して諦めない、やるしかない、とにかく続ける、と言う心構えで、毎日欠かさず訓練しなければならないの」と続けた。
なお、映画『マーティ・シュプリーム 世界をつかめ』でゴールデン・グローブ賞やクリティクス・チョイス・アワードを最年少で獲得したティモシーだが、この発言後に行われたアカデミー賞では受賞を逃してしまった。
