「夜職の方がマシでは?」手取り16万円、年間休日104日で夜勤もこなす20代女性 バイト以下の待遇に「正社員」を捨てる決意

写真拡大

正社員としてフルタイムで働いていても、こんな給料じゃまともに生活できない、という人は意外と多い。投稿を寄せた埼玉県の20代後半の女性(IT・通信系/正社員/年収300万円)は、手取り16万円というあまりに渋い現実に、働く意味を見失っている。

会社都合で首都圏住まいを強制されているが、家賃の負担が重すぎて生活はすでに破綻気味だ。

「働いた分だけ体力が削られて金もマイナスって無理」

女性の年間休日は104日で、夜勤までこなすハードワークだ。しかし、手元に残る金額はバイト以下。女性は給料と仕事のハードさにおける不整合について不満を綴っている。

おわってる 正社員でフルタイムで夜勤まで年間休日104でやってこれ 会社都合で首都圏だから家賃も安くないし 前職の貯金を切り崩してなんとか生きてる、おかしい 困りしかない」

「パートや学生のバイトの方が稼げるのでは? 向き不向きはともかく夜働くのなら夜職の方が良いのではって本気で考えるレベル 働いた分だけ体力が削られて金もマイナスって無理」

未経験とはいえ「学歴不問の未経験にしても中抜きしすぎではないだろうか?」と疑いたくなるレベルの薄給では、モチベーションを保てるはずもない。年間休日104日もきついだろう。

女性は今後についてこう綴っている。

実のところここに転職してまだ半年だが、やめようと思っている さすがに何で働いているのかわからなくなる 心身ともに健康なのに訳ありすぎ」

正社員を捨て、“実家”という最強インフラへ

キャリアの見通しについては「実際詰んでるのかもしれない」と自虐的だが、女性の割り切り方は極めてドライだ。

幸運なことに両親健在なので脛をかじって楽しく生きることにシフトチェンジしようと思う 一人はさみしいし孤独だけど自分だけで完結できる点は利点ですね」

会社に搾取され続けて心身を壊すくらいなら、実家という最強のインフラをフル活用するのは極めて合理的な判断と言えそうだ。そこからまた再起を図ればいいだろう。

※キャリコネニュースでは「手取り20万円以下の人」にアンケートを実施しています。回答はこちらから https://questant.jp/q/94ZJP3D8