ロッキーズ戦に登板した佐々木朗希投手(写真:Creative 2/アフロ)

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◇MLB ロッキーズ 9-6 ドジャース(日本時間20日、クアーズ・フィールド)

ドジャースの佐々木朗希投手がロッキーズ戦に先発登板し、5回途中3失点で今季初勝利とはならず。試合後、今後の改善点を話しました。

この日は3回までわずか26球とテンポの良い投球で得点を許さず。しかし4回、2本のヒットと2与四死球で1失点。5回には先頭にソロHRを被弾するなど3連打を浴び2失点すると、さらにピンチを招き同点の場面で降板しました。

相手打線の2巡目以降に捕まった理由に「基本的には投げているボールの問題」とコメント。「球種が他のピッチャーより少ない分、質自体が高くなければならないと思う。その中でそこまで質が高くないというのが今の現状」と自己分析します。

「だからといって他のピッチャーみたいに多くの球種を操ることを今からするのはできないと思う」と続け、「まずは自分の持っているボールを磨いて、納得のいくボールが投げれるように。今ある自分のスタイルをちゃんと質高く実行することが大事なのかなと」「真っすぐとフォークの質をより高めていきたい」と、持ち球を突き詰めていく姿勢を示しました。

「良くなっているところもあるし、まだ足りない部分もたくさんある」と語った佐々木投手。次回登板に向けては試合映像をチェックしてその点を整理すると話します。

登板間の修正は「1週間で変えられることと、フォームなど(変えるのに)時間のかかるものもある」とコメント。「その中で目の前の試合を抑えていく、その(修正と結果の)両方が大事だと思うので、そこはしっかり分けて考えてやっていきたい」と意気込みました。