ドイツの国旗

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レースドライバーのユハ・ミエッティネンさん(66)が18日(現地時間)、ドイツで開かれたニュルブルクリンク耐久レース(NLS)の予選中に発生した7台が絡む事故で死亡した。

19日、BBCによると、事故直後、レース中断を知らせるレッドフラッグが出され、その1時間後にレースは中止となった。主催側は声明で「救急隊が直ちに現場に到着したが、車両から救出されたこのドライバーの命を救うことはできなかった。蘇生措置も実らず、このドライバーは医療センターで死亡した」と明らかにした。あわせて、事故車両に乗っていた他の6人のドライバーは検査のため病院に搬送され、このうち命に別条がある者はいないと付け加えた。

フォーミュラワン(F1)で4度シーズン王者に輝いたマックス・フェルスタッペンも、来月開かれるNLS本戦に出場する予定だ。フェルスタッペンは事故の知らせを受けた後、ソーシャルメディア(SNS)に「モータースポーツは私たち皆が愛する競技だが、このような瞬間にはそれがどれほど危険なものになり得るかを改めて考えさせられる」とし、「故人の家族と愛する人々に心から哀悼の意を表する」と投稿した。

19日に再開されるレースでは、ミエッティネンさんを追悼し、1分間の黙とうが行われる予定だ。